きょーまの20代からの『つみたてNISA』×『企業型確定拠出年金』

リアルな『つみたてNISA』×『企業型DC』の運用実績を公開中!!

【2019年7月】企業型確定拠出年金運用実績

外国株式インデックスに2万4千円を100%投資しています。

順調に元本を増やせています。

今はダウを始めとする主要な市場が好調なため想定利回りよりも大きな利回りを得られています。

まだ定年まで30年くらいあるので基準価額が上がろうが下がろうがどっちでもいいのです。

毎年6万円くらいの節税が出来ているだけでも大きなことなので。

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企業型DC

 

【2019年7月】つみたてNISA運用実績

楽天VTIに22,222円、eMAXIS Slim 米国株式に11,111円積立投資をしています。

2019年7月現在の利回りは7.37%でした!

 

保有投資信託で含み益が想定利回り程度あり心やすらかです。

毎月定額買い付けをする投資方法なので、基準価額が下がってもいいし、下がった方が後々大きな果実を得られるのが確かですが、含み損があるよりはやっぱりいいですね^^

 

2019年7月つみたてNISA 運用実績

2019年7月つみたてNISA

 

投資信託とは何か?

投資信託とはプロに資産運用を任せるタイプの投資手法です。

 

投資信託メリットとして以下のことがいえると思います。

・少額から始められる!(100円からOK)

・少額でも分散投資ができる!

・一度購入を決めたらあとはファンドの方針に沿ってプロが運用してくれる!

 

どれも大きなメリットです。

特に種銭が少ない私のような会社員にとっては・・・( ノД`)シクシク…

特に少額で分散投資ができる!ということはとても重要な意味を持ちます。

 

次に投資信託デメリットですが、保有しているだけで信託報酬という手数料が掛かることがいえると思います。

銀行預金しかしたことがない人はびっくりするかも知れませんが、ファンドを運営していく上で必要な経費が日々徴収されています。

 

でも大丈夫

ちゃんとした商品を選べば10年、20年という単位では必ず結果は出せます!

 

どうやって選ぶかって?

それはとても簡単!

インデックスファンドから投資先を探して、アクティブファンドと書いてあるものは絶対に選ばないこと。

アクティブファンドっていうのはファンドマネージャーが投資先を裁量で決めているファンドなんだけれど、その7割がインデックスファンドに勝てていない。

インデックスファンドっていうのはニュースでよく耳にする日経平均株価とかNYダウ平均株価とか市場の平均に投資するファンド。

 

理屈的には10年、20年間も国全体で経済成長できていなかったら国家が潰れてしまうよね。

だから10年、20年という長期間インデックスファンドに投資し続けることで絶対に勝てる投資になるんだ。

 

今回はここまで!

次は何に投資するべきかについて話そうと思う!またな!

どういった手法で資産を形成していくか-つみたてNISA

私はつみたてNISAで資産形成をすることをお勧めします。

 

理由としては私自身が20代で種銭が少ないので、貯金感覚で投資信託を積み立てをするのがベストだと考えるからです。

 

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なぜ全世界株式ではなく、米国株式への投資なのか

今回はなぜ全世界株式への投資ではなく、米国株式への投資なのかについて話したいと思います。

直近であった世紀の大暴落といえばリーマンショックが挙げられます。

リーマンショックからの立ち直りはどちら早かったかと見たときに全世界よりも米国のみの方が良い結果が得られました。

 

以下を見てわかるように、これまでのリターンも米国のみの方が大幅に良いです。

※VTI=米国株式インデックス、VT=全世界株式インデックス

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投資において過去は未来を約束するものではありませんが、私は未来もアメリカが世界一だと思っているのでアメリカ株式へ全力投資し続けます。

投資の記録を始めました

フゥーハハハハハハハ!!!!

今日から投資報告を始める!

 

私はつみたてNISAが始まった時から投資をしています。

商品は

楽天・全米株式インデックス・ファンド

からスタートして

iFree S&P500インデックス

を途中から半分ずつ購入するようになり

eMAXIS Slim 米国株式

が登場してからはiFreeから移行しました。

 

証券会社は楽天証券をしようしています。

現在の評価損益はこちらです。

 

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一時的に評価損益で+10%を超えている時期もありましたが、10月中旬の暴落で現在の水準まで下がってしまいました。

まあ銀行預金(高くても0.1%)するよりは十分な結果が出ていると言えるでしょうし、10年20年単位で見たときには十分な恩恵が受けられると思います。