【2019年7月】企業型確定拠出年金運用実績
外国株式インデックスに2万4千円を100%投資しています。
順調に元本を増やせています。
今はダウを始めとする主要な市場が好調なため想定利回りよりも大きな利回りを得られています。
まだ定年まで30年くらいあるので基準価額が上がろうが下がろうがどっちでもいいのです。
毎年6万円くらいの節税が出来ているだけでも大きなことなので。
投資信託とは何か?
投資信託とはプロに資産運用を任せるタイプの投資手法です。
投資信託のメリットとして以下のことがいえると思います。
・少額から始められる!(100円からOK)
・少額でも分散投資ができる!
・一度購入を決めたらあとはファンドの方針に沿ってプロが運用してくれる!
どれも大きなメリットです。
特に種銭が少ない私のような会社員にとっては・・・( ノД`)シクシク…
特に少額で分散投資ができる!ということはとても重要な意味を持ちます。
次に投資信託のデメリットですが、保有しているだけで信託報酬という手数料が掛かることがいえると思います。
銀行預金しかしたことがない人はびっくりするかも知れませんが、ファンドを運営していく上で必要な経費が日々徴収されています。
でも大丈夫
ちゃんとした商品を選べば10年、20年という単位では必ず結果は出せます!
どうやって選ぶかって?
それはとても簡単!
インデックスファンドから投資先を探して、アクティブファンドと書いてあるものは絶対に選ばないこと。
アクティブファンドっていうのはファンドマネージャーが投資先を裁量で決めているファンドなんだけれど、その7割がインデックスファンドに勝てていない。
インデックスファンドっていうのはニュースでよく耳にする日経平均株価とかNYダウ平均株価とか市場の平均に投資するファンド。
理屈的には10年、20年間も国全体で経済成長できていなかったら国家が潰れてしまうよね。
だから10年、20年という長期間インデックスファンドに投資し続けることで絶対に勝てる投資になるんだ。
今回はここまで!
次は何に投資するべきかについて話そうと思う!またな!
投資の記録を始めました
フゥーハハハハハハハ!!!!
今日から投資報告を始める!
私はつみたてNISAが始まった時から投資をしています。
商品は
楽天・全米株式インデックス・ファンド
からスタートして
iFree S&P500インデックス
を途中から半分ずつ購入するようになり
eMAXIS Slim 米国株式
が登場してからはiFreeから移行しました。
証券会社は楽天証券をしようしています。
現在の評価損益はこちらです。
一時的に評価損益で+10%を超えている時期もありましたが、10月中旬の暴落で現在の水準まで下がってしまいました。
まあ銀行預金(高くても0.1%)するよりは十分な結果が出ていると言えるでしょうし、10年20年単位で見たときには十分な恩恵が受けられると思います。